ダイエット成功の秘訣。 安全・確実・健康的に痩せる正しいダイエットの方法を紹介致します。
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 更新:2006/12/26

危険なダイエット薬品成分

ダイエット関連の食品やサプリメントには、強い副作用のある医薬成分や、中には生命に危険な成分までも含まれている場合があり、死亡事故が報告されていることは皆様もご承知と思います。

ここでは、ダイエット商品に含まれ、健康被害を発生させた事のある、いくつかの危険な薬品成分とその特徴について、ご説明致します。

しかし、ここに挙げたのは、一部に過ぎず、これら以外にも、いわゆる健康食品やダイエット商品には、いろんな医薬成分が含まれている事があります。

これらの商品を製造する業者の方々は、ダイエットなどの「効果を強める」ために、本来は素人が勝手に服用しては危険な医薬品の「効果を期待」し、ひどい時には、食欲不振などの「副作用を利用」するために、これを製品に含有させる場合があります。

一度健康を害すると、その代償はとてつもなく高くつきますので、安易に薬などに頼らず、ダイエットの王道は「適切な食事」と「適切な運動」にある事を肝に銘じ、健康的なダイエットされるよう、注意して下さい。

仮に薬に頼る必要がある程の肥満の場合であっても、薬を使うときには、「医薬品は、医師の処方と医師の管理下で正しく使用しないと危険である」という初歩的なことを、十分認識しておかれるようお願い致します。


【 エフェドラ、エフェドリン、ゼナドリン 】

「エフェドラ」とは「麻黄」のことで、その主な有効成分が、アルカロイドの一種の「エフェドリン」です。 また、「ゼナドリン」とは、この「エフェドリン」を主な成分とするダイエット薬のことです。

「エフェドリン」には、気管支拡張作用があるので、漢方薬の世界で「気管支喘息」や「気管支炎」に対して利用されてきましたが、一方で、交換神経系の働きを高め熱産生を増加させるので体重減少効果もあり、そのため、ダイエットサプリメントに利用される事があります。

しかし、「脳出血」や「心筋梗塞」といった重篤な副作用および死亡例が800例以上も報告されており、この薬品を用いるのは、あくまでも医師がその必要性を認めて処方し、医師の管理下で用いるべきものでありますので、サプリメントとして、素人が勝手な判断で摂取するのは危険です。

ダイエット・サプリメントのパッケージに、「エフェドリン」、「エフェドラ」、「マオウ」と書かれていれば、「エフェドリン」を含んでいますので、注意して下さい。


【 シブトラミン (商品名:メリディア)】

「シブトラミン(商品名:メリディア)」には、中枢性食欲抑制作用があり、海外では肥満症の治療に用いる医薬品として承認されている例がありますが、日本では承認されていません。

この薬品には、血圧上昇、心拍数増加などの副作用があり、この薬物を含んだダイエットサプリメントの利用により心臓に悪影響を及ぼして死亡した例(32名)が出ています。

この薬品が肥満症の治療に用いられるのは、「極度の肥満」の場合に、医師の処方に基づき、医師の管理下で用いられるべきものでありますので、素人が、勝手な判断で、この薬品を含むダイエット・サプリメントを摂取するのは大変危険を伴いますので、十分注意してください。


【 フェンフルラミン 】

「フェンフルラミンは脳の食欲中枢に働きかけ、空腹感を感じさせなくする作用があり、過去に米国でダイエットサプリメントなどに利用されたことがありますが、心臓に副作用があるため、アメリカでは既に使用禁止となっています。

また、肝機能障害、甲状腺障害などの副作用もあり、日本では医薬品として認可されたことは一度もありません。

日本でも、中国から不法に輸入された「御芝堂」などのダイエット茶にこの成分が含まれていて、肝機能障害や甲状腺障害など300件弱の健康障害を引き起こし、3件の死亡例も出ています。


【 甲状腺末 】

「甲状腺末」は、生体組織の基礎代謝を亢進させるため、「やせ薬」として乱用される傾向にあります。

この成分である甲状腺ホルモンが全身の筋肉に働きかけ、寝ていようが起きていようが、1日中運動をしているような状態にさせることで、エネルギーを消費させ、その結果として痩せて行くのです。 人の身体の摂理に反する極めて不自然で異常な状態が起きているのです。

わが国でも、この成分を含んだダイエットサプリメントによる頻脈、動悸、手の震え、倦怠感、甲状腺機能亢進症、などの健康被害事例が報告され、死亡例も出ています。

「甲状腺末」は、本来、甲状腺機能低下症に対して用いられる薬ですが、「狭心症」、「ショック」、「うっ血性心不全」、「肝機能障害」などの副作用がありますので、医師の処方に基づき医師の管理下で用いられるべきであって、いやしくも、この「基礎代謝亢進作用」を悪用して、これをダイエットに利用するなどという事は、もってのほかです。


【 マジンドール (商品名:サノレックス)】・・・ 向精神薬

「マジンドール」には、食欲抑制作用があり、減量薬として日本で初めて承認された薬剤です。

しかし、「向精神薬」に指定されている「劇薬」であり、依存性や薬物耐性もあって、使用には厳しい条件が付けられています。

その条件とは、
@肥満治療の基本である「食事療法」と「運動療法」をあらかじめ行なっていて、その効果が不十分な、
A肥満度+70%以上又はBMIが35以上の高度肥満患者に対して、
B「食事療法」および「運動療法」の補助としてのみ用い、
C投与期間は出来る限り短期間(3ヶ月を限度)とし、1ヵ月以内に効果が見られない場合は投与を中止する
というものです。

また、重篤な副作用として、頻脈、胸痛、血圧上昇、脳卒中、狭心症、心筋梗塞、不整脈、心不全、心停止、肺高血圧症、などが報告されています。

この成分を含む、中国製とみられるダイエット食品「天天素 清脂コウ嚢」で死亡例も報告されています。

個人的にこの薬を手に入れて服用することは大変危険と言えるでしょう。


【 フェンテルミン 】・・・ 向精神薬

「フェンテルミン」は、食欲抑制作用があるので、海外では肥満症の治療薬として承認されている国もありますが、わが国では承認されていません。

「フェンテルミン」は、同じアンフェタミン類であるマジンドールと同様に、「心機能」に対する副作用があり、個人輸入した製品による健康被害が報告されています。


【 ジアゼパム 】・・・ 向精神薬

神経症やうつ病、心身症などにおける不安・緊張・抑うつ、などに対して用いられる向精神薬です。

広範な副作用がありますが、一例を挙げると、薬物依存、呼吸抑制、肝機能障害、間質性肺炎、めまい・ふらつき、言語障害、刺激興奮、錯乱、排尿障害、倦怠感、筋弛緩、食欲不振、等々です。


【 フェノバルビタール 】・・・ 向精神薬

不眠症、不安・緊張状態の鎮静、てんかんの痙攣発作、などに用いられる「向精神薬」です。

皮膚障害、肝機能障害、腎障害、眠気、めまい、頭痛、食欲不振、などの副作用があります。 また、連用により薬物依存が生じることがあります。


【 フルオキセチン 】

うつ病、うつ症状に対して用いられる医薬品ですが国内では未承認です。

倦怠感、頭痛、めまい、腹痛、口渇、食欲不振、睡眠障害、などの副作用があります。


【 カバ(Kava)、( あるいは、カヴァ、カバカバ、カヴァカヴァ )】

一部のダイエットサイトで、「食欲抑制タイプのダイエットサプリメント」として紹介されていますが、重篤な肝障害をもたらすとの報告があります。

「カバ」は、南太平洋の島に自生するコショウ科の植物で、その根から抽出される成分が不安感を和らげるとして、現地の祭りなどで使用される「向精神性薬物」です。

「カバ」の効果は、鎮静作用を主とし、アルコールは含有しないが、酒に酔った時のような酩酊感があると云われています。

しかし、「カバ」の成分を抽出して製造されたサプリメントによって、 重篤な肝臓障害を含む健康被害が欧米で発生し、日本でも、医薬品に指定され、販売監視が強化されています。


 【 オルリスタット( 商品名:ゼニカル )】

「オルリスタット(商品名:ゼニカル)」は、2型糖尿病や重度の肥満症のために用いられる医薬品ですが、日本では、副作用の確認が不十分のため、未承認となっています。

食欲を抑えてウェイトを落とすのではなく、脂肪が体内に吸収されるのを邪魔して減量します。

「オルリスタット(商品名:ゼニカル)」は、食べ物に含まれる脂肪や油を30%吸収させないようにするもので、体内にすでに蓄積されている脂肪を減らすことは出来ません。 また、脂肪吸収を阻害するために、脂溶性ビタミンの吸収も抑えてしまう欠点があります。

急に便意を催したり、頻繁に便意を催したりするので、外出時などには使用を控える事も必要かも知れません。

この薬は、あくまで糖尿病の患者さんや、治療を要する程の高度の肥満の患者さんのために、医師が処方する医薬品であって、健康な方が美容のために使用すべきものではありません。


【 その他 】

以上、見て来ました様に、ダイエット食品には、残念ながら、危険な薬物が含まれるケースが後を絶ちません。 上に挙げたのも、氷山の一角と云えましょう。

これらの危険な薬物を含む製品は、国の内外で作られていますが、特に、外国で作られる製品には、注意が必要の様です。

特に、中国の製品は、これまで沢山の製品がわが国に個人輸入され、沢山の健康被害をもたらしています! 厚生労働省が把握しただけでも、製品の数は65種類にも上っています。

また、「ホスピタルダイエット」などと称して、あたかも医師が勧めているかのような印象を与える、タイ国で作られたダイエット製品による健康被害も記憶に新しいところです。

それらの情報を掲載した、厚生労働省のホームページのURLを下記に掲載しておきます。
■ 中国関係:「中国製ダイエット用健康食品(未承認医薬品)による健康被害事例等」
■ タイ国関係:「「ホスピタルダイエット」などと称されるタイ製の向精神薬等を含有する無承認無許可医薬品による健康被害事例について」


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当サイトおよび関連するページに掲載されている情報の利用は
ご自身で内容を良く吟味された上で、ご自身のご判断と責任で
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利用によって生じた損害などの一切の責任は負いかねますので
ご承知おき下さい。



【リンク】

《ダイエット基本情報》

「いわゆる健康食品」による健康被害事例や、とかく問題の多い「中国製ダイエット用健康食品等」についての健康被害事例などが掲載されています。

いわゆる「ホスピタルダイエット」などと称されるタイ製の向精神薬等を含有する無承認無許可医薬品による健康被害事例を紹介しています。

独立行政法人「国立健康・栄養研究所」が健康食品の安全性・有効性についての情報を発信しています。

厚生労働省からの委託を受け、健康・体力づくり事業財団が運営するサイトです。ダイエット情報だけでなく、健康作り・体力作りに役立つ情報を発信しています。

《ダイエット関連サイト》

ダイエットに関連しているサイトのみを厳選したリンク集です

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